ホテルライクな暮らし -CHOCOLAT!

Chocolat! Style 2ホテルライクな暮らし

メインイメージ

理想は「生活感のない、モデルルームのような家」。直線的なイメージと統一されたモノトーン、無駄を省いた家具でのコーデイネート。非日常を演出したその空間は、シティホテルのようにスタイリッシュ。

  • 無駄のないシンプルな美しさが好き
  • 高級レストランでのディナーがご褒美
  • 便利さや効率を重視した暮らしが理想
小さな賛沢を詰め込んだ、家族だけのスイートルーム。

「今週も、お疲れさま。」そう言ってグラスを傾け始まる、私のやすらぎの時間。子育てが落ち着くまではお預けかな、と思っていた結婚前に二人でよく行ったお気に入りのホテルのバー。そのひとときを思い出させる空間が、この家にはある。家族だけのセカンドリビングにしたバルコニーで、ゆっくりと二人が好きなワインを飲む。これが週末のお決まりであり、

good time

私にとっての賛沢なのだ。髪を揺らすひんやりとした風が、お風呂上がりにはちょうど良い。普段は無口な夫が、この時だけは少し口数が増える。仕事のこと。子どもたちのこと。私も一週間分の話をゆっくりと話す。うん、うん、という静かな相槌だけで心が満たされていく。「来週も、またココでね」。その閉店の合図は、この幸せが来週も続くことを約束してくれる。

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